昨年12月18日に生まれた子犬たちも、生後300日を経過しました。
我が家の次世代を担う2頭の子犬たちもすっかり大きくなりました。
サイズは、母犬のbiscuitとほぼ同じか、ほんの少しだけ大きいサイズになりました。
そして、フリスビーの技術が、急激に成長しています。
まだまだ荒削りで未完成ではありますが、なかなかいい感じになってきました。
ぜひ動画をごらんください。
最初は、ブラックのドリちゃんです。
ディスクをよーく見てあまり高く飛ばずにキャッチするところが、ドリちゃんのとてもいいポイントです。
キャッチが非常に上手だったmaria叔母さんにも似ています。
走りはスマートでキャッチしたあとのターンも、スルッと回ってくれる効率のいいタイプですね。
まだ、受け渡しが100%ではありませんが、しっかり飛びついてきてくれるので、しばらく時間をかけて練習すれば完璧に仕上がるはずです。
つぎは、イエローのピンちゃんです。
ピンちゃんは、豪快な走りが特徴でガリガリ、バリバリ行くタイプです。
四肢の力強さが自慢です。
曽祖母のkunoちゃんにも似ています。
ディスクから目を離してしまう場面もあるので、今後の練習では注意が必要なタイプです。
ディスクを見つけてロックオンすると、目一杯高くジャンプして豪快にキャッチします。
受け渡しも、うまくいく確率が高いです。
持ち味の違う2頭の子犬たち、もうそろそろフリスビー大会でデビューしたいところです。