昨年12月にフリスビー大会デビューした我が家のドリちゃん、ピンちゃん。
もうすぐ2歳になる生後716日目のこの日、一年ぶりに、フリスビー大会に出場してきました。
昨年同様、2頭ともJFA(日本フリスビードッグ協会)の最上位クラスにあたる公式オープンクラスに出場しました。
午前中の1R目、2R目、ダブルヘッダーで午後の部の1R目、2R目の8R分ありますので、ごらんください。
昨年が4年ぶりの出場だったのですが、その後またちょうど1年あいて今回の出場となりました。
子犬たちの成長ぶりはみごとですが、残念ながら人間のほうがまったく思った様にディスクを投げられません!でした。
ミススローを連発は、まあ悪い見本だと思って見てください。
刺す(低いディスクを投げて、地面に突き刺さるようになってしまった状況のことです)、出す(ポイントエリア外にディスクを投げてしまうことです)、左右に曲げる(ディスクがあっちにもこっちにも飛ぶと、犬も迷惑ですよね)など、よくないスローが連発でした。
もし自分がこの動画を見せられて感想を求められたら『もっと練習しろ!』というに違いありません(笑)
さて、そんな中でもダブルヘッダーの午後の部は、ドリが36P+32P,ピンが38P+30Pで、2頭とも合計68Pとなかなか良いポイントで終われました。
実際私の投げたスローは?というと、右にも左にも犬の真上(死角)にも投げてしまった上、落ちぎわは右にも左にも曲げるというイチローなみの広角打法ならぬ広角スローでした。
犬たちは、ディスクの軌道をよく見て、よくキャッチしてくれたと思います。
普段の練習の成果ですね。(ノーコンスローでキャッチ練習してますので)
2頭とも10スロー連続フルキャッチでした。
ピンちゃんの2R目はコートアウトが一本あったので、コート内ならば36Pで1,2R合計74Pでした。
大会会場で、JFAのディスクを8枚購入しました。
手持ちの在庫がほとんどなかった、今後しばらくは練習できるかな?
でも、JFAのディスクは冬場はすぐ割れるので、練習は無理かもしれません。
いま練習で使っているのは、ヒーローディスクのHDXです。
これで練習したあとに、JFAのディスクを投げると、みんな右に曲がってしまいます。
そんな経緯もあり、今回はほんとうによく右に曲がるディスクばかり投げてしまいました。
じつは、NDAのディスクも手配済みで、近日中には届きそうです。
子犬たちもすっかり立派なディスクドッグに成長したことですし、来年は何度か出場できる機会を作りたいと考えています。