服がやぶれてしまいました!

朝から張り切ってフリスビーの練習をしにグラウンドへ♪

短い距離を軽く投げたあと、仕切り直して練習本番!
とおもったらbiscuitが走り出してしまったので、

もういちど呼び戻したのですが、biscuitはそれが気に入らなかったようです。
『なんだよ、せっかく気持ちよく走り出したのに。』という感じでしょうか。
biscuitは、ちょっと『イラっ!』っときてしまったようです。

いつもよりかなり強めに私に飛び蹴りをしたあとに、私の右手のディスクに向かってジャンプ!
ところが私が腕を後ろに引いたもんだから、腕にしっかり『ガブっ!』ときました。

そして、かじりついたまま重力で落下するbiscuit。
服はあえなく『ビリっ!』とやぶけてしまいました。
よくあることなんですが、動画が撮れたのは珍しいのでアップしました。
字幕つきで、どうぞごらんください(笑)

ぱっと見は、フリスビー投げたらただ一生懸命取ってくるだけのように見えるかもしれませんが、実際は犬はいろいろな気持ちでいろいろなことを感じながら走っています。

楽しい。
つまんない。
もっとやりたい。
あんまりありたくない。
まだまだ元気有り余ってる。
もう、疲れた。
取りにくい軌道のディスクだな。
取りやすい軌道のディスクだな。
気持ちよくキャッチできた!
ミスった!
早く投げてよ!
速くなげてよ!
速すぎてキャッチできない!
・・・・
・・・・
・・・・
書きはじめたら、キリがありません。

犬と人のコンビネーション、人馬一体ならぬ人犬一体をどのように具現化するか、それがこの遊びの醍醐味です。

犬のきもちが、とっても大事。今日はイラっとさせてしまってゴメンね、ビー(笑)

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