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交配しました

次世代プロジェクト。
チャレンジしています。

今回は、FTCH直子・ゼッくんと、JFAグランドチャンピオン・biscuitの組み合わせです。
IRL.FTCH・Rybrae highlanderの3−3の組み合わせになります。
若干脚が長くなり、走力がUP。
IRL.FTCH・Rybrae highlanderの孫達はキャッチも上手な印象があるので、重血することでキャッチ能力のUPも期待しています。

走るのが速くなって、キャッチ力もUPすればもはや無敵!
いまはただ、生まれてきてくれることを、祈るばかりです。

子犬を迎える前に、やっておくべきこと

古い話を書いてみます。

2000年ごろのことです。
私はラブラドールの子犬を探していました。
どんなラブラドールがいるのかも知らなかったので、FTChがいる犬舎やドッグスポーツなどで活躍している犬舎を訪問し、話を聞かせていただきました。
その時のことは、いまでも本当に勉強になったと思っています。

そして、ご縁があってエアリアルドッグクラブの田中さんの犬舎で子犬が誕生し、
私は運良くその中の一頭を譲っていただけることになりました。

子犬が生まれてすぐに、子犬たちに会いに行きました。
当時、田中さんはJFA(フリスビードッグ協会)のシリーズポイントランキング3位でした。

私は、子犬を迎えに来るまでに、ディスクの練習をしておくようにと言われました。
『最低でも30m。できれば45mは投げられるようにしておけ』と。
子犬が我が家に来るまでの時間の猶予は、あとひと月ちょっとしかありませんでした。
私はそれから毎朝、毎夕、50mの距離が取れる駐車場で、フリスビーのスローイング練習を開始しました。
最初は、どうやっても20m以上飛ばなかったのを記憶しています。
もちろん、子犬を迎えにいくころには、40mは投げられるようになりましたよ。(笑)
子犬が来てから練習したんじゃ、間に合わないんです。
子犬の成長は早いですから。

久しぶりの投稿です

すっかり久しぶりの投稿になってしまいました。
本業が忙しく、趣味のブログは更新もままならずにいたのですが、
気がつくとレンタルサーバーに、勝手にデータベースを削除され
ブログは表示さえされなくなっていました・・・。

再構築する時間もなく、googleからもちゃんとしろと指摘をうける始末。
問い合わせもあったので、とりあえず再構築しましたが、
いろいろと不備もありますので、追ってすこしづつ修正予定です。

ブログはそんな状況でしたが、我が家の犬たちは変わらずみな元気に暮らしています。
そして、NextGenerationプロジェクトもひそかに進行中です。
なにか、楽しいことがはじまりますようにと、祈る日々です。

交配しました

2020年12月初旬に、biscuitの交配をしました。
『new generation』次の世代は、誕生するのでしょうか?
kuno、minmin、biscuitへと3世代にわたって受け継がれてきた血を、次世代へつなぐことができるのでしょうか。

新たな世代が誕生することを、祈るばかりです。

我が家の3頭全員集合。
minmin,maria,biscuit。
今日も、みな元気♬