短距離でのキャッチ練習

短い距離で、キャッチの練習です。
距離が短いので、犬の負担が少なく、受け渡しの練習にもなります。
主な目的は、犬を左から走らせ、右上を見てディスクを発見するように癖をつけることです。

まず、犬がまっすぐ走らないように、植木やテーブルなどの障害物を置いて左へ走らせます。
ディスクは右へ(障害物の上へ)投げて、途中から左に曲げて角度をつけて落とします。
必ず同じあたりに投げることで、待っていればディスクが落ちてくることを犬に教えます。

慣れてきたら、ディスクを投げ出すタイミングを早くしたり遅くしたりして、犬がタイミングを合わせてキャッチできるように練習します。

クイックスローの練習にもなりますね。

mariaです。

biscuitです。

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